宇和島市議会 2021-10-11 10月11日-01号
「議案第94号・財産の取得について」につきましては、市内小中学校の保健衛生環境の整備のため空気清浄機を取得しようとするもので、地方自治法第96条第1項第8号の規定によって、議会の議決を求めるものであります。 契約の方法は指名競争入札で、取得の相手方はウワジマ空調株式会社、取得価格は2,163万4,800円であります。 以上で説明を終わります。
「議案第94号・財産の取得について」につきましては、市内小中学校の保健衛生環境の整備のため空気清浄機を取得しようとするもので、地方自治法第96条第1項第8号の規定によって、議会の議決を求めるものであります。 契約の方法は指名競争入札で、取得の相手方はウワジマ空調株式会社、取得価格は2,163万4,800円であります。 以上で説明を終わります。
また、今後取り組みます対策といたしましては、非接触型の検温システム及び手指消毒機、空気清浄機、掃除機、アクリルパーティション等の整備を予定しており、さらなる感染防止対策に努めてまいりたいと思います。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 赤松孝寛君。
この項目では最後になりますけれども、今回、予算化されております小・中学校へ加湿機能つき空気清浄機、これが感染症対策のために整備するんだよというふうに予算化されています。合計で264台、金額にして3,800万円が予算化されているわけですが、今、一般に販売されている空気清浄機、ちょっと今最新のパンフレットを頂いてきたんですが、こういったのが1台当たり15万前後ぐらいのものなんですね。
12ページ、資本的収入及び支出の支出については、1款1項1目有形固定資産購入費は、一本松病院発熱外来診察室に設置する、多目的空気清浄機ほか器械備品購入費155万6,000円の増額、3項1目有形固定資産購入費は、内海診療所発熱外来診察室に設置する、電動診察台の器械備品購入費11万5,000円の増額であります。
感染症予防に必要となるマスクや消毒液、非接触型体温計、フェイスシールド等の備蓄、サーモグラフィーや空気清浄機、大型発電機の設置等の推進を図るべきです。また、避難所での感染症の蔓延を防ぐため、段ボールベッドや段ボールパーティション、飛沫感染防止シールド等の備蓄積増しとともに、保管スペースの確保が必要です。
また、新年度にはインフルエンザ等の感染症の予防や拡大防止のため、各児童クラブに空気清浄機を整備するなど、児童の安全対策には引き続き万全を期してまいりたいと考えております。 次に、全国一律の基準を国が定めることについてでありますが、本市では、地域の方々で組織する運営委員会や児童クラブ連絡協議会などからいただいた意見や提案をもとに、これまでも地域の実情に沿って児童クラブの充実を図ってまいりました。
本市の喫煙対策は、喫煙者と非喫煙者が相互の立場を理解することを基本に、市庁舎におきましては、平成5年に禁煙タイムを導入し、平成11年6月には空気清浄機による空間分煙を実施してまいりました。
次に、職員の喫煙についての取り組み状況についてでありますが、本市では、平成5年10月に禁煙タイムをスタートさせ、その後、職員へのアンケート調査や安全衛生委員会での検討結果を踏まえ、平成11年6月には喫煙コーナーを設置し、空気清浄機による空間分煙方式を導入をいたしました。
本市におきましては、受動喫煙防止の観点から、喫煙者、非喫煙者ともに歩み寄れる方法として、空気清浄機による空間分煙を実施してまいりましたが、平成15年5月に施行されました健康増進法の趣旨に沿って急患医療センター、保健所等での全面禁煙を実施したほか、本館1階ロビー、別館5階におきましては完全分煙ができる喫煙室を設置するなど、実施可能なところから受動喫煙防止対策を講じております。
2点目は、一昨年3月、不完全な空気清浄機の設置についての私の質問に対し、答弁として、本庁舎等の執務環境の状況では必要なスペースの確保、排煙設備の設置が困難である。当面は現在の空間分煙方式を継続しながら、これらの課題に対して調査研究を行い、設置可能なところから順次取り組むとありましたが、この2年半どのような調査研究、取り組みをされたのか、お聞かせください。
そこで、第1点目に空気環境の点でございますが、6月5日付愛媛新聞、門欄に医師の方からの投稿があり、市関連施設に設置してある喫煙用空気清浄機は、受動喫煙防止対策としては全く無効であると指摘しております。その理由として、当機器は一酸化炭素、ニコチン、ダイオキシンなどの大部分の有害ガス成分は素通りしてしまい、除去できないとの判断でありました。
各施設の禁煙・分煙対策の現況につきましては,本庁舎及び各総合支所庁舎におきましては,各フロアごとに喫煙場所を分離して空気清浄機などを設置するなど対応しておりますが,煙が周囲に漏れていることが指摘されており,完全な分煙措置には至っておりません。唯一川之江総合支所の1階ロビーにおきましては,喫煙ルームを設置し,周囲から隔離し,排煙装置により煙を屋外に排出する施設を設置しております。
本市では、受動喫煙防止の観点から、喫煙者、非喫煙者の両者がともに歩み寄れる方法として空気清浄機による空間分煙を実施してまいりました。本年5月に、喫煙が健康に大きな影響を及ぼすものとの考えのもと健康増進法が施行され、本市におきましても、庁舎のスペースや構造上の問題がある中で、市民の出入りが一番多い本館1階に仕切りと排煙設備を備えた喫煙所を設置し、本館1階ロビーは完全分煙といたしました。
第2点目は、庁舎内及び出先機関で使用されている空気清浄機に関連してお伺いいたします。厚生労働省が昨年6月に発表した分煙効果判定基準策定検討会報告書によりますと、分煙を実施する施設がふえていますが、その形態はさまざまであります。その中でも大きな比率を占めるのが空気清浄機の使用であります。